歌手adieuこと上白石萌歌(26)が10日、主題歌を担当した映画「我々は宇宙人」(門脇康平監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
同作は22年に誕生し映画業界で異彩を放つ新進映画レーベルNOTHING NEWが初めて手がける長編アニメーション。平成の田舎町で出会った、普通であることに悩む翼と、特別な存在の暁太郎。親友となった2人の日常のゆがみの先に起きた出来事が、ふたりの関係を大きく変えていく。
公開から15日で興行収入2億を突破し、12万人以上を動員している大人気作。自ら映画館に足を運んだといい「3日前に見に行った時に、見終わったあとに自然と拍手が起きた。映画を見てそんなシーンに出くわすことがないので、うれしかったです」と喜びを語った。「とにかくこの作品にかけられた時間、熱量がすごいので、ディテールに気づきたくて足を運んでいます」と作品の虜になっていた。
主題歌「ささくれ」は表現しがたい切ない感情を描く。「この作品の熱量に見合うような歌に出来るのかプレッシャーがあったけど、見終わった後に皆さんの心に広がっているものを増長出来るようにと思って」と込めた思いを説明した。
この日は門脇監督からサプライズプレゼントが用意された。鉛筆で描いた似顔絵がプレゼントされると、驚きの表情を浮かべ「すごい!遺影にします!」と独特のテンションで喜んだ。



