女優園田あいか(24)が15日、東京・丸の内警察署の一日署長を務めた。

この日開催された「令和8年度丸の内地域安全のつどい」の一環で、行幸通りから丸の内仲通りの450メートルをパレード。特殊詐欺防止や闇バイトに加担しないための啓発トークショーも行った。「重みがあってすごく光栄です」と初めて警察の礼服に身を包んだ。

5歳の時に地元熊本で子役を始め、14歳で上京。21年公開の映画「Smile」でバルセロナ国際映画祭の最優秀若手女優賞を受賞した。熊本に戻って2年間エステセラピストとして勤めた後、女優としてカムバックした経歴を持つ。

熊本で働いていた2年前、祖父母の詐欺被害を防いだことがあるという。「おじいちゃんに電話がかかってきて、私が代わって、これ詐欺だよって。身内がだまされる悔しさも生まれました」。

曽祖父は警察官だった。自身も正義感が強く「詐欺や闇バイトの指示役はどんな気持ちで人をだますんだろう。価値観が逆だからこそ、悪役を演じてみたい気持ちがあります」と話した。