エジプト出身のタレント、フィフィ(50)が16日までに自身のXを更新。15日放送の日本テレビ系読売テレビ制作の新番組「ニュース to(にゅーすと)」(月~金曜午後1時55分)内でのやりとりについて、独自の私見を示した。

同日の番組では、衆院選で自身を支持しなかった首長の2自治体の予算を大幅カットしたなどと発言し、高市早苗首相に辞表を提出して受理された簗和生前農相について報じた。その中で、高市首相による組閣について話題が転じた際、木曜コメンテーターで脳科学者の中野信子氏が「私が気になってるのは、高市総理が時々、お友達が少ないって言われると思うんですけど。これで、もし高市さんが女性でなかったら、っていうことをよく考えるんです」と投げかけた。続けて「政治の場では夜のネットワークというか。そういう場でネットワーキングをして、こういう人がいる、ああいう人がいるっていうのをリクルートしていくみたいなたところがあると思うんですけど、女性はそのプラットフォームを使えないんです。ほぼ性接待みたいなところがあるから」などとと真顔で主張した。

ここで読売テレビ黒木千晶アナウンサー(32)がすかさず「そういうことはないと思います」と毅然(きぜん)と反応。中野氏は「ないと思うけど…」と言うと、同じく木曜コメンテーターとして出演していたキヤノングローバル研究所上席研究員の峯村健司氏も「そこに性差は関係ないと思うんですけど」と中野氏の発言を制した。その上で「逆に言うと、問題でいうと高市さんが選ぶ時、アンケートで選んだんですね。人格でみるんじゃなくて、むしろ政策でみているからこその今回の問題だと」と補足した。

このやりとりはネット上で話題となり、中野氏の発言の真意は不明だが、黒木アナの軌道修正に対し、手腕を評価する声などもあがっている。

一方でフィフィは、「リアルタイムではみてないんだけど」と前置きした上で、「正直、なぜこの話題で『性接待』の話が出てきたのか、事実その様な事があるのか、有識者の見解を、もう少し聞いて判断したいと思ったのに…」と、独自の見解をつぶやいた。