コント日本一を決める「キングオブコント2026」が17日、TBS系で放送され、コンビとしては結成2年目のジェラードンが、19代目キングに輝いた。

初めて実施された敗者復活戦を勝ち上がった1組を加え、11組で争われた決勝で1本目を1位で通過。上位3組によるファイナルでも最高得点を挙げ、完全優勝を飾ると、アタック西本、かみちぃ(ともに39)は涙した。西本は「人生の目標が1つ達成できた。満足してます」、かみちぃは「キングオブコント優勝できる人生と思っていなかった。うれしい」と声を弾ませた。

08年にトリオを結成し、25年2月からコンビとなった。21年以来、決勝進出は2度目も、新体制では初。1本目は酔っぱらったフリをした会社員2人で、審査員からは98点の高得点も出た。2本目はマジックバーが舞台。怪しい格好の西本が「今、きみは何を思う」の決めセリフで爆笑を取った。かみちぃは「トリオでもコンビでもおもしろいんだそ、というところを見せられた」、西本は「これを見た方は今、何を思う」と話し、再び爆笑をさらった。

【キングオブコント】トリオ→コンビのジェラードンが初優勝で1000万、メンバー脱退乗り越え