映画「シン・ゴジラ」や、「新世紀エヴァンゲリオン」などの作品で知られる庵野秀明監督と、今年の大ヒット映画「君の名は。」を製作した川口典孝氏が16日、自民党本部に現れた。

 同党の「クールジャパン戦略推進特命委員会」に招かれたもので、「クールジャパンとしての映画産業の可能性と今後の展望」をテーマに約1時間、講演や意見交換などを行った。

 ただ、会議の内容は報道陣には公開されず、会議終了後も、庵野氏らは言葉少なに党本部を後にした。

 そんな中、ハイテンションだったのは、同委員会の山本一太委員長。報道陣に公開された会議冒頭のあいさつの中で、庵野氏の横でマイクを握り「(庵野氏らの出席が実現し)うれしくて、昨日もエヴァンゲリオンの劇場版を見てしまいました」と、喜び全開。

 この日夜には、自身のブログで、庵野氏とは初めて言葉を交わしたことを明かし、「『幸せな1日』だった」と記した。