森友学園問題で渦中にある安倍晋三首相の昭恵夫人(54)は「国際女性デー」の8日、東京・渋谷で行われた「HAPPY WOMAN FESTA 2017」のオープニングセレモニーに出席した。
フォトセッション時、自身に対する報道について「国民に説明しないんですか」と、報道陣から何度も質問が飛んだが、硬い笑顔のまま。質問に答えることなく会場を後にした。
司会者に「今までの総理夫人とは違う。自身の言葉で語れる方」と紹介された、昭恵夫人。ファーストレディーの役割について、「首脳夫人として外国に行けばそう呼ばれるが、米国は役割も決まっていて、25人くらいのスタッフがいる」と説明。日本の歴代首相夫人の活動との違いを指摘されると、「今までの総理夫人もいろんな活躍をされてきたが、メディアに取りあげてこられなかった」とした上で、「私も(メディアに取りあげられるのは)、何かあった時だけという思いがある」と、自身に対する報道に言及するひと幕もあった。
自身への関心について「大変なこともある」とした上で、「私がこういうことをやっていると知ってもらう機会は、メディアを通じてしか情報は出ない。私に注目してもらえることが、私の役割」とした上で、大勢のテレビカメラに向かって「いい形で放送してください」と呼び掛けた。

