社民党の福島瑞穂党首(69)は、開票から1時間ほどが過ぎた20日午後9時過ぎ、東京・隼町の同党開票センターで会見した。
「まだ、選挙の開票が始まって1時間しかたっていないところですが」と断った上で、「自民、公明……与党が厳しい審判を受けている。企業献金廃止、減税をせずに国民の苦しみがわからないからだと思う。ただ、手放しでは喜ばない。立憲(民主)が増えるのならいいが、自公が厳しい審判を受けて参政党が躍進しているのはとんでもない」と現状を分析した。
同党の今参院選以前の国会議員は3人で、そのうちの1人、大椿ゆうこ副党首(51)が改選議員で比例区から出馬。「所属国会議員5人」「直近の国政選挙で得票率2%」という国政政党として認められる要件で崖っぷちに立っている。
福島党首は「2%、議席を獲得できるよう必死に見守っているところです」と話した。

