「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が29日までにX(旧ツイッター)を更新。自民党の萩生田光一元政調会長が24年の衆院選期間中、「選挙事務所」として届け出た建物の複数の家主が「貸した覚えがない」と証言したとして「自民・萩生田氏 総選挙事務所12カ所 『貸してない』証言も 規制法違反の疑い」と報じた「しんぶん赤旗」の報道を引用し、一言だけ「裏金議員仕草」と、ポストした。
萩生田氏をめぐっては、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で24年4月、安倍派「5人組」の1人で党から1年間の党役職停止」処分を受けて、陳謝していた。24年10月の衆院選は党の公認なしで出馬し再選していた。裏金事件では、東京地検特捜部が25年8月15日に萩生田氏の政策秘書を略式起訴。東京簡裁が罰金30万円の略式命令を出した。萩生田氏は不起訴だった。
ひろゆき氏がポストした「裏金議員仕草」の「仕草」とは、「○○仕草」などとしてネットなどで使われている「○○の人の行動様式」「○○の人にありがちな行動」などの意味合いでの表現とみられる。
ひろゆき氏と萩生田氏をめぐっては“因縁”がある。24年の衆院選前、ひろゆき氏が、萩生田氏について「統一教会で、教会長と一緒に信者に説教をしたり、『一緒に日本を神様(教祖・文鮮明)の国にしましょう』と言ってた自民党の萩生田光一議員が、衆院選挙で非公認になる模様。統一教会とズブズブな議員が認められないのは当然だよね」とポスト。これに対し、萩生田氏が「該当する投稿は、当方が完全に否定している内容を基にしたものであり、事実無根の情報を含んでおり、当方の名誉を著しく毀損するもの」として「該当する投稿が直ちに削除されない場合、法的措置を含む対応を検討せざるを得ません」とポストし、トラブルとなっていた。
萩生田氏の投稿に対し、ひろゆき氏は「事実と異なる部分の指摘がないので、何を削除したら良いのかわかりません」「政治家に命令されたら、根拠がなくても国民は素直に従うべき、、と考える人が居るんですなぁ。。脱税も裏金もやり放題になりますね」などと反論。最終的には萩生田氏が謝罪する出来事があった。

