高島屋はこのほど、2026年のおせち料理「高島屋のおせち2026」を発表した。食材の高騰で節約傾向が続く一方で、自分の好きなものには消費を惜しまない「メリハリ消費」が加速。単身世帯の増加による「個食おせち」への注目などを反映させた。また、肉やスイーツに特化したおせち、年末年始の大型連休を意識したオードブル型の「バラエティおせち」など、種類豊富なラインアップで展開する。また、1マスずつ中身が選べ、価格も自分で決められる「カスタマイズおせち」のメニューも増やしている。高島屋全店の店頭で約900種類(関東店頭で約600種類)、オンラインストアで約1150種類と、百貨店業界最多級のおせちを用意している。
昨年大人気だったカスタマイズおせちは、人気の名店、名シェフ監修の35品から好きな物、食べたい物を自由に12マス(1万8000円~)、または9マス(1万3500円~)選べる。「名店・名シェフよりどりおせち」に加え、「こだわりの食材のよりどりおせち」が新たに加わった。9マス(1万7100円~)で、厳選20品の食材メニューから選べる。どちらもウェブ、通販のみの受注で、冷凍便で届けられる。
「バラエティおせち」は肉オードブルや、松阪牛・浜名湖うなぎ・加能ガニの3種豪華食材などごちそうが並ぶものもある。その一方で、「ソロ活おせち」(6480円、ウェブ・通販のみ)や、鎧塚俊彦氏の「トシ・ヨロイヅカ スウィーツおせち二段重」(2万2000円)、辻口博啓氏による「モンサンクレール スウィーツおせち一段」(1万2801円)なども登場。従来のオーソドックスなおせちから細分化されたものまで幅広いのが特徴だ。
オンラインストアの第1弾では、先行販売商品の予約を受け付けている。第2弾は9月19日午前10時から約1150種類に拡大して販売。9月24日からは東京・日本橋、新宿、横浜、大阪、京都などの高島屋各店で予約販売を開始する。

