19年の参院選広島選挙区買収事件を巡り、公選法違反の罪で懲役3年、追徴金130万円の実刑判決が確定し、服役した河井克行氏(62)が21日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分、関西ローカル)にゲスト出演。番組では「石破首相辞任で日本はどうなる? 天国と地獄を見た政治家大集合SP」がテーマに討論した。
総裁選を巡っては、茂木敏充前幹事長(69)と小林鷹之元経済安保相(50)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安全保障担当相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人が出馬表明している。
「自民党総裁はだれがいい?」のテーマの討論では各パネリスト、ゲストが電光ボードに「推し」を掲示した。
河井氏は「いまの私の立場で名前を挙げると、完全にキズをつけてしまう」と謙虚に話すと、議長を務める黒木千晶アナが「きょうはすごい自虐キャラで…」とツッコみを入れ笑いが起こった。
「ちょっと名前を言うのはひかえたいだけど…」と話すと、共演者から“励まし”に「しいて言えば、滝川クリステルファーストレディーは見てみたいかな」と明かした。
一方で、総裁選について「最新の情報を聞くと」と前置きし、「林芳正陣営がすごい勢いなんですって。ひょっとしたら」と出演者から「なんで?」と声が上がった。
河井氏は「財務省(出身の)宮沢洋一氏、岸田文雄元首相がすごい執念でやっている」「財務省、宮沢さん、岸田さんの連合軍がすごい力を入れている」と説明し、有力候補の高市氏に「本当にがんばらないと、決選投票に残れないかもしれない」と話した。

