自民党の鈴木宗男参院議員の長女、鈴木貴子衆院議員(39)が24日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。子ども食堂について、私見を示した。

子ども食堂をめぐっては、自民党総裁選(10月4日)に立候補した茂木敏充前幹事長が、視察の際、誕生日祝いのケーキを出されたことが論議となっている。茂木氏の総裁選推薦人にも名を連ねている鈴木氏は、茂木氏の子ども食堂での振る舞いについて批判する投稿を引用。「これが145万回見られてる投稿」と話題になっていることを伝えると「その日は月に一度の誕生日会だったこともあり。茂木敏充の誕生日が2週間後ということがわかって、みんなの善意で一緒にお祝いしてくれたんです」と説明。「『仕込んだ』とか『ケーキを奪った』とかではないんですよ…」とし、「茂木敏充への誤解も悲しいですが、「せっかくだから!」というご好意がこのような形で広がってしまって何だか申し訳なく、悲しいです」と胸中をつづった。

別の投稿でも「多くの子ども/地域食堂は年齢とか職業関係なく受け入れています」と現状を紹介し、「皆さん、食べに行ってもいいんですよ。居場所としての存在意義も、昨今ますます注目されていますし。決して貧困世帯向けとかではありません。そんな建て付けであれば、気軽に行けませんよね?」とした。

その上で「※調理のお手伝いなどは衛生の観点から関係者以外はお断りのところもありますので注意が必要です」「※配膳や片付けなどは積極的に!茂木敏充も子どもたちに教えてもらいながら上手にできていました。笑」と注釈を添えた。

その後も「子ども食堂に関するコメントは、子ども食堂に行かれてからでも遅くはありません」と指摘。「私のアカウントはコメント欄を解放していますし、閉じる予定もありません」と意見を受け入れるスタンスも示した。また、国民民主党の玉木雄一郎代表が、子ども食堂の現状について、「スティグマって英語で言うんですけど、例えば『貧困のため子供のための食堂を開きました』って言うと、そこに行く子は恥ずかしくて行けないんですよ」と説明し、「いろんな人が来られるようにあえて工夫して運営されています」と説明する動画も引用した。