百貨店の松屋は9月30日から「2027年 松屋のおせち」のインターネット予約を開始する。その内覧会が24日、都内で行われた。
今回の年末年始は最大9連休になるが、正月三が日が金、土、日曜日となる。昨今の物価高、円安もあって帰省や外出を控える「巣ごもり、家ナカ需要」が高まると予測。帰省先へとおせちを贈るなど、全国に配送可能な「ギフトおせち」を拡充させた。年末から味わえる「フライングおせち」としての需要も見込み、「プラスワンの一品(逸品)」としての鍋セットを前年比3割増で用意している。
また、最近の傾向として、老舗や名店の味を楽しむ「ぜいたく派」と、満足感と価格のバランスを重視した「コスパ派」の二極化にも合わせたおせちも用意している。
27年の松屋のおせちは、26年よりも5点増えて230点(うち松屋限定22点)。中心価格帯は3万~4万円とみている。インターネットの受付は9月30日から12月22日、店頭予約は松屋銀座が11月11日から12月22日、松屋浅草は10月7日から12月22日。

