1番人気ギシギシがゴール前で差し切り、重賞2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分11秒1。このレースは笹川翼騎手(29)が初制覇、栗田裕光調教師(69)はジーエスライカーで制した12年以来2勝目となった。
スタートは決めたが、先行勢から徐々に離れ、3角では5番手。それでも鞍上は「直線に向くまで手応えはあった」という。直線で先に抜け出したジャスティンを追うと「馬が近寄ったらフワッとした」と一気に捉えられなかったが、「必死でかわしてくれ」と追い続け、最後に首だけ抜けたところがゴールだった。
初重賞制覇を飾った昨年7月の習志野きらっとスプリント以来の勝利に「うれしいの一言」と師。次走は10月4日大井の東京盃(Jpn2、1200メートル)。その後は目標に掲げてきた11月3日大井のJBCスプリント(JpnI、1200メートル)を目指す予定だ。【牛山基康】

