9番人気の伏兵シランケド(牧浦)が3着に食い込んだ。道中はハイペースをやり過ごし後方待機。直線は大外に回り、ぐいぐいと脚を伸ばした。前走1勝クラス3着からの格上挑戦で秋華賞(G1、芝2000メートル、10月15日=京都)の権利を取った。
鞍上の国分恭介騎手は「GOサインからしぶとく頑張ってくれました。この馬が一番強い競馬をしたと思います」とたたえた。牧浦充徳師は「能力がありますね。権利を取れたので秋華賞へ行く予定です」と明言した。
<紫苑S>◇9日=中山◇G2◇芝2000メートル◇3歳牝◇出走17頭◇3着までに秋華賞の優先出走権
9番人気の伏兵シランケド(牧浦)が3着に食い込んだ。道中はハイペースをやり過ごし後方待機。直線は大外に回り、ぐいぐいと脚を伸ばした。前走1勝クラス3着からの格上挑戦で秋華賞(G1、芝2000メートル、10月15日=京都)の権利を取った。
鞍上の国分恭介騎手は「GOサインからしぶとく頑張ってくれました。この馬が一番強い競馬をしたと思います」とたたえた。牧浦充徳師は「能力がありますね。権利を取れたので秋華賞へ行く予定です」と明言した。
【安田記念】キター!香港のロマンチックウォリアーとヴォイッジバブルが東京競馬場に到着
ヴィクトリアM7着モリアーナは府中牝馬S→エリザベス女王杯を予定/有力馬情報
クロミナンスが3度目の重賞挑戦 「慣れてきたと思う」尾関師が期待/目黒記念
【美浦便り】「踏み出せた」33歳でかみしめた初勝利の味…坂口智康騎手の活躍に期待です
ケンタッキーダービーの経験で芽生えた日本ダービーへの思い…レジェンド調教師とともに