ケンタッキーダービー2着からプリークネスS制覇を果たしたジャーナリズム(牡3、M・マッカーシー)について、オーナーのアーロン・ウェルマン氏は3冠最終戦のベルモントS参戦に意欲を見せた。

ウェルマン氏はレース後の共同会見に出席。「ジャーナリズムはケンタッキダービーで非常に厳しい状況下で過酷なレースを走りました。今日、信じられないレースをしました。体力的な負担の大きい走りでした。以前にも言いましたが、馬の体調が最優先です。マイケル(マッカーシー師)が数日間、こちらに滞在して馬の余力を確認します」と状態面の見極めを大事にする意向を示した上で、「(ベルモントSには)ぜひ行きたいと思っています」と明言。「(出否の)判断には2週間以上ありますので、必要なだけ時間をかけて検討します。マイケルがグリーンライト(ゴーサイン)を出してくれれば、出走します。もし、そうでなければ、シーズンの後半を楽しみに待つことになります。今はジャーナリズムのことを誇りに思っています。彼は真のクラシックの勝者であることを証明してくれました」とコメントしている。

今年の米3冠最終戦、ベルモントS(G1、ダート2000メートル)は6月7日にサラトガ競馬場で行われる(ベルモントパーク競馬場が改修工事中のため)。ケンタッキーダービー馬ソヴリンティ、同3着のバエザは2冠目のプリークネスSをスキップし、ベルモントSに参戦予定。ジャーナリズムが参戦すれば、その再戦で大きな盛り上がりを見せそうだ。