JRAの定例会見が22日、東京・新橋のJRA本部で行われた。
9月21日終了現在の2025年度「発売金・売得金およびお客様総数等」が発表され、売得金は2兆4519億507万4600円で対前年比103・2%(昨年2兆3748億7808万6900円)だった。
暑熱対策期間が昨年の2週間から4週間に延びたことの影響について、担当の小林哲也理事は「100%を超えることはできましたが、この期間の番組の組み方、発売体制が数字につながった、ということは少なくとも今年はございません」と説明した。
好調の理由については「今年は開催日割が昨年とずれている部分が多く、重賞競走の配置が大きく変わっています。数字のバランスが取りづらく一喜一憂できない部分はありますが、その中でも特に今年は前半のG1競走が好調だったということも相まって、かなり前半に貯金があった。逆に夏は減っているという部分があり、その中でこのような数字になりました。UMACAスマート、サンクスダブルなどの周知による好影響があったとも考えています。WIN5のキャリーオーバー時にも好影響がありました。様々な部分が重なって、こういう数字につながっていると思います」と言及した。

