ホープフルS2着から直行のフォルテアンジェロ(牡、上原佑)は同じく皐月賞に出走する僚馬の中ライヒスアドラー、外グリーンエナジーを最後方から追走する形で最終追い切りを終えた。

美浦ウッドで荻野極騎手が騎乗。小気味いいステップで2頭を追いかけ、直線は最内へ。鞍上が手綱をがっちりと抱えたまま外に半馬身先着、中に併入し6ハロン84秒0-11秒4(馬なり)を計時した。上原佑師は「1週前で整っていましたし、折り合いや手前変換などの課題が特にない馬なので、今日は騎手に最後の判断を任せて微調整程度。操縦性の高さや乗りやすいことが武器だと思うので、舞台適性はあると思います」と評価。初コンビを組む荻野極騎手は「調教を積むにつれて筋肉に張りが出て、体の使い方もよくなりましたし、先週しっかりやった分の上積みを感じるいい動きでした」と好感触を伝えた。