ナリタエスペランサ(牡3、福永)が人気に応えて逃げ切りを決めた。勝ち時計2分43秒3。ハナを奪ってスローペースに落とし、上がり3ハロンを34秒4でまとめ、古馬を相手に1勝クラス、2勝クラスと連勝を決めた。
川田騎手は「馬のリズムのまま走り続けて、このクラスを突破できました」と話した。
福永師は「中1週でも状態は維持して使えたので、馬の頑張りとジョッキーがうまく乗ってくれて、いい勝ち方ができた。ひと息入れて、菊花賞も選択肢に入れて考えていきたい」と見通した。
この日は福永師の師匠である北橋修二元調教師も来場。北橋氏が選んだ馬と明かし、ともに表彰式へ登壇する姿も。「北橋先生が選んできた馬だったので、先生の前で勝つことができてよかった。さすが北橋先生ですね」と笑顔を見せた。

