道南長万部町の国縫沖でマガレイが本格化している。連日絶好調の知らせを受け、24日出掛けた。数日前まで雨で多少海水が濁っていた。この日、強い雨模様の厳しい条件ながら、23~40センチのマガレイが1人70~120匹と、上々の釣行だった。
午前5時30分、八雲町黒岩漁港から佳栄丸(木村佳史船長、【電話】090・8708・1334)に11人が乗船。水深16~18メートルの浅場を狙った。釣り客は軟らかい竿(さお)や短い竿、長い竿などさまざまな竿でアプローチ。数回小突き竿を上げ、魚のアタリを待った。潮が止まり、食い渋る時間帯に小型が上がった。潮が動きだすとダブルやトリプルで大型も釣れていた。
仕掛けはLテンビン。エサはイソメとエラコを使用。ともに釣果に差はなかった。生きのよいイソメを多めに針に房掛けすると大型が、小さいエサで小型が釣れていた。後半はイソメがなくなり、赤イカでマガレイやソウハチを釣る人も。釣果はほかに30~40センチのイシモチが同3~5匹。ソウハチとスナガレイが船中数匹。
前半から良型マガレイを何度もダブルで釣っていた、余市町の相馬光一さん(61)は「数釣りが楽しめた」とニッコリ。木村船長は「マガレイは好調で11月末まで狙える」と話しており、今後も数釣りが期待できそうだ。【リポーター・竹鼻雅己=61】

