認知症や動脈硬化、脳卒中、うつ病などは、慢性炎症が原因と言われています。炎症を防ぐには、抗酸化力のある野菜、とくに緑黄色野菜が重要です。1日350グラムを目安に、朝から野菜をたっぷりとるようにしています。

・セロトニンは腸で産生

幸せホルモンと言われるセロトニンは、多くは腸で作られる。だから腸内環境を整えておくことが大事なのです。

ぼくはほぼ毎朝、具だくさんみそ汁を食べています。緑黄色野菜はもちろん、キノコ、海藻など冷蔵庫にある食材を何でも投入。そこに豚肉やベーコン、卵など、タンパク質を加えると栄養価も高まるうえに、コクもアップするのでおすすめ。高野豆腐を入れることもあります。

野菜に多いカリウムには、塩分に含まれるナトリウムを排出してくれる作用がありますが、カリウムは水に溶けやすいので、みそ汁にすることでより減塩効果が期待できます。また、汁ものにすることで野菜の量も食べやすくなります。

さらに朝のみそ汁のメリットはこれだけにあらず。発酵食品のみそにより、腸内環境を整えます。腸内環境が良いと免疫力アップにもなります。

タンパク質、野菜、発酵食品。この3つをバランスよく毎朝欠かさないことがぼくの体と心の健康の源です。