100メートルで7位入賞の北浦春香(24=アシックス)が、1分13秒82のアジア新記録で6位入賞を果たした。

 スタートからの加速が遅れたが、中盤から終盤にかけて粘りの走りで、タイムを伸ばした。前回ロンドン大会は100メートル、200メートルとも予選敗退だったが、今大会は2種目で入賞。「自己ベストは目標にしていたのでうれしい。400メートルはロンドン後に取り組んでいた種目だったので、タイムが出てよかった」。もっとも世界記録で金メダルを獲得したコックロフト(英国)とは15秒以上の差がついた。「世界との差を見せつけられたけど、同じ舞台で立てたのがうれしい。次につながる大きな経験ができた」と、収穫を強調していた。