国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(70)が、25年に退任する。英BBCは11日(日本時間)「バッハ会長は来年、2期目の任期を終えると辞任する予定」と伝えた。IOC憲章によると、会長の任期は8年で、1度に限り4年の延長ができる。
バッハ会長はドイツのフェンシング選手で、76年モントリオールオリンピック(五輪)で優勝した。引退後、弁護士として活動し、91年にIOC委員、13年9月に同会長に就任した。
BBCは「バッハ会長は“新しい時代が新しい指導者を望んでいる”と話し“新しい会長が来年3月に選出され、6月に就任する予定だ”と話している。まだ新会長として名乗り出た候補はいない」とした。



