【パリ=松本航】日本(松山陸、谷口卓、平井瑞希、池江璃花子)は最下位の8位となった。

3分45秒17を記録。前半の背泳ぎと平泳ぎを男子の松山と谷口、後半のバタフライと自由形を女子の平井と池江で臨んだ。

初採用された21年東京大会で予選落ちした種目で、決勝の舞台を経験した。

◆松山陸

「日本の背泳ぎを引っ張ってきてくれた入江(陵介)さんの代わり(上回って)に出場させていただいたんですが、全然入江さんの後継者にふさわしくないような結果。入江さんにも失礼。自覚が足りないのと、結果が全ての世界なので、しっかりと結果を出して、僕が日本のトップで代表になれたことを、自覚を持ってアピールしていかないといけないと思いました」

◆谷口卓

「びっくりしています。決して(1分)0秒4かかる練習をしてこなかったですし、感覚も悪くなかった。恥ずかしくてたまらないです。(五輪で)得たものは恥ずかしさ。プレッシャーには強いタイプだったはずだけれど、本当に分からないです。泳ぎも悪いわけじゃなく、体重の変動も今はないので、難しいです」

◆平井瑞希

「直前の100メートルバタフライで2番だった選手(男子のリエンド=カナダ)が来ると分かっていたので、できるだけ自分の番でいい泳ぎをして、引き継ぎをしたいと思いました。49秒の選手と隣で泳ぐことなんてないので、この4人で泳ぐことも、どちらもすごく楽しくて、いい経験でした」

◆池江璃花子

「すごく納得いく、満足がいくレースはできました。ミックスは東京の時に予選落ち。その悔しさはここで挽回できたかなと思いますが、ここで戦えてこそ、どんどん日本チームが強くなっていくと思います」