還暦レーサーの遠沢健二(60=神奈川)が地元戦に張り切っている。前検入りすると、ラメ入りの緑色が鮮やかな自転車を見せながら、「これは新車、今節から。同期同班でビルダーをやっている水島章(大阪・引退)が作ってくれたんだよ。パイプに、オレの名をデザインしてくれたり。感謝。これに乗る初戦の成績が駄目だと、変なイメージが付いてしまう。頑張らないと」と声を弾ませた。

迎えるチャレンジ予選4Rは徹底先行の川越宏臣にマークするが、その位置は沢田勇治と競り。S級S班からチャレンジまで全て経験したまれなレーサーが、新たな相棒と、技術の粋を集めて番手キープといくか注目したい。