予選2Rに出走した犬塚貴之(24=愛知)は、池辺聖マークからまくりに転じた田中孝彦に屈したが、2着は死守した。

「突っ張り先行は作戦通り。2着に残れたのはラッキーでした」

昨年後期(7~12月)はS級昇格を果たしたが、A級に戻った今期は苦しい走りが続いていた。「S級で走っていた時期の後半からずっと状態が悪く、レースでもかみ合わないことが続いていた。半年ぶりに思うように走ることができた」と、不調を脱し始めた様子だ。

「これはホームの豊橋で一緒に練習してくれている仲間のおかげによるものが大きいです」と犬塚。今開催で復調のきっかけをつかみ、仲間への恩返しができるか。