1枠新開航(26=福岡)が逃げて、今年10度目の優勝を飾った。

インからコンマ07の踏み込みで先に回ると、独走態勢に入った。握った中田達也はやや流れ、差した仲谷颯仁と上村純一の2着争いは、2Mで先に回った上村が2着。仲谷は3着となった。

月イチペースで優勝を重ねる絶好調男は、複勝率29・4%の17号機を快速に仕立て上げた。「自分の形にペラをたたいて、足はいい感じでした」と振り返った。

今年積み重ねてきた1着回数は116本で、最多勝も視野に入る。だが、今後は浜名湖、福岡、下関とG1あっせんが続くだけに、簡単に白星は増やせない。それでも、「いい調子できているので、フライングをしないように、自分のペースで頑張ります」と活躍を誓った。