佐々木恵理(35=愛知)がやる気に満ちていた。前検日、検車場に姿を現すと「いよいよ10年目突入です」と満面の笑み。110期は16年7月のデビューから丸9年が経過し「思ったより早かった。こんなにやっていられるとは思わなかった」と振り返った。

近況は決勝進出も増え「この年齢になって過去一番といっていいぐらい成績がいい。自分の好きなレースをしてこの点数だから充実しています」と目を輝かせた。約1年半前から豊橋競輪場のガールズケイリン育成プロジェクト「T-GUP(ティーギャップ)」で後輩の面倒を見るようになり「おかげで自分もいい練習をさせてもらっています」と好調の要因を分析。

今後の目標については「奥井(迪)さんとか中村(由香里)さんとか加瀬(加奈子)さんとか40代になっても頑張っている先輩を見習って、私も格好いいおばさんを目指したい」と力を込める。まずは予1・7Rで熟練の技を披露する。