石川恭規(47=福島)が亡き父に健闘を誓った。

今開催前、夢に父が現れ「(生前に父が贈った)数珠はどうした?」と聞かれたという。しばらくその数珠を持たずにレースに行っていたが「(夢の中の)父親がすごく悲しそうな顔だったので、今回は付けて来ました」と神妙な面持ちで話した。その話を母にしたところ、翌日がちょうど父の月命日だったとのこと。予選3Rは小泉俊也の番手と位置は申し分ない。「頑張ります」の言葉には、いつにも増して力が入っていた。