2周半を突っ張り切って、2着に逃げ粘ったのは予選7Rの安倍大成だ。

「持ち味を出したかった。でもスピードも持久力も、足の進め方もまだまだですね」。不満そうな安倍だが、実は1年前の8月、まだS級3場所目だったときに初勝利を挙げたのが、この富山だった。

験のいいバンクで、準決10Rは同期の大川剛と対決する。