小芦るり華(28=佐賀)が優勝戦12Rを逃げ切り、23年1月徳山オールレディース以来、通算2度目の優勝を決めた。

安定板装着となった優勝戦は、枠なり3対3の隊形。スタート後は芝田浩治に迫られたが、1Mを先制。2コース差しの芝田を、バックで振り切った。「スタートの質が悪すぎたけど、伸び返して(1Mを)先に回れた。バックでも差されかけたけど、エンジンが助けてくれた」と18号機に感謝した。

さらに季節も追い風になった。「冬が得意なんです」と話すとおり、昨年10月から女子戦で賞典入りを続けていた。その勢いに乗って、男女混合戦では初の優勝を飾った。

次節は24日からの鳴門プレミアムG1スピードクイーンメモリアル。「びわこは大好きな水面ですが、鳴門も好きです」。勢いを付けた小芦が、タイトル奪取を誓った。