久保建英がプレーする予定だったRマドリードBチーム「カスティージャ」のラウル監督は、久保の放出で苦しい状況になった。

スペイン紙ムンドデポルティボは「久保が去り、ラウル監督が孤立」という見出しで報道。強化試合で自身が現役時代に背負っていた「7番」を背負わせるほど、久保に期待をしていた。今回の移籍にラウル監督は同意したものの、新シーズンを戦う上で考えていたプランを大きく狂わせる決定だったと伝えた。