レアル・ソシエダードが今季開幕からのわずか1カ月で8試合の過酷な日程に直面していると、地元紙エル・ディアリオ・バスコ電子版が12日に報じた。
26-27年シーズンのスペインリーグは15日のアラベス対ヘタフェで開幕するが、ワールドカップ(W杯)北中米大会の準決勝に進出した代表チーム(スペイン、アルゼンチン、イングランド、フランス)に選手を輩出したクラブの開幕節は延期されることになった。これにより、久保建英が所属するRソシエダードはシーズン開幕から今季最初の国際Aマッチ期間までのわずか1カ月で、公式戦8試合(スペインリーグ7試合、欧州リーグ1試合)を戦う厳しい日程に臨むことになった。
今夏のプレシーズン最後のテストマッチで15日にチェルシーと対戦した後、21日の第2節ベティス戦(アウェー)で26−27年シーズンをスタート。続いて、26日に延期された第1節でいきなり、大量補強した強豪レアル・マドリードと敵地で戦わなければならない。
アウェー2連戦を経た後、Rソシエダードは29日の第3節でエスパニョール相手に今季最初のホームゲームに臨み、欧州リーグの日程の関係で9月3日に前倒しされた第6節でセルタ(ホーム)、9月7日の第4節でエルチェ(アウェー)とそれぞれ対戦する。
それ以降のスペインリーグの正確な日時は決定していない。9月13日の週末に第5節アトレチコ・マドリード戦(ホーム)が行われ、9月16日もしくは17日の平日に、2季ぶりの参加となる欧州リーグの1次リーグ初戦(対戦相手未定)に臨む予定となっている。
そして、W杯後最初の国際Aマッチ期間前最後の一戦となる、9月20日の週末開催の第7節バレンシア戦(アウェー)で、佐藤龍之介との日本人対決が実現する。
(高橋智行通信員)

