バルセロナのフリック監督が来季に向け、ドルトムントのギニア代表FWセール・ギラシ(29)に興味を持っているとドイツ紙ビルトが25日に報じた。

同紙によると、フリック監督は来季のことをすでに考えており、昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝で対戦した際、アウェーの第2戦でハットトリックを記録され、最終的に同大会でラフィーニャと並び、13ゴールで得点王に輝いたギラシを高く評価しているとのことだ。

そのためバルセロナはギラシの動向を追っているものの、移籍金は高額になる可能性が高いという。クラブの現在の財政面を考慮すると、獲得するのは非常に厳しい1億ユーロ(約170億円)に達するとのことだ。

ギラシのドルトムントとの契約期間は26年6月30日まで。これは同年8月に38歳の誕生日を迎えるレバンドフスキの契約が満了する日と同じである。

ギラシは今季ここまでブンデスリーガで4ゴールを挙げ、得点ランキングでハリー・ケーン(バイエルン・ミュンヘン)に次ぐ2位につけている。(高橋智行通信員)