渡辺貞夫

〝世界のナベサダ〟渡辺貞夫。ダンディーで男前、ゴキゲンな演奏に誰もがトリコになる
〝世界のナベサダ〟渡辺貞夫。ダンディーで男前、ゴキゲンな演奏に誰もがトリコになる

日本ジャズ界を半世紀以上も牽引し続けているミュージシャン渡辺貞夫。サックス(アルト、ソプラニーノ)、フルート奏者として世界の一流ジャズメンと共演、世界のナベサダと呼ばれている。1953年、ピアニスト秋吉敏子のバンドに加入、のちにボストンの名門バークリー音楽院に留学。ボサノバをフュージョンしたアルバムを出したり、ジャズ枠にとどまらない独自の音楽性で各国を舞台に活躍している。上記の名言は、新宿ピットインが場所を移して開業した際のコメントから。ブルーノート東京、東京コットンクラブなどには女性も多く来場する。〝難しい〟ジャズからゴキゲンなジャズに、その礎をナベサダらが築き上げてきた。

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<芸能・1992年8月6日掲載>