日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)の表彰式が16日、都内で開催された。ルーキー・オブ・ザ・イヤーには松森彩夏(22=スターツ)ささきしょうこ(20=日本触媒)堀琴音(20=東芝)が選出された。

 松森は10月の富士通レディースでツアー初優勝。女子ゴルフ界きってのスレンダー美女として人気を集めるが「体の部分で、まだまだ弱い。全米オープンや(日米共催の)TOTOジャパンクラシックで海外選手と並ぶと、私はヒョロヒョロしている」と今オフの肉体改造を誓う。来季に向けては「1勝と言わず、複数回優勝。(国内)メジャーでも頑張って、賞金女王争いまで絡めたら最高」と意気込む。

 ささきは7月の大東建託いい部屋ネットレディースで昨年7月のプロテスト合格組で第1号となる初優勝を飾った。「7月まではシードが取れるんだろうかと不安だったところで優勝できた。今年の運を使い切ってしまったんじゃないかと思いました」と振り返る。オフは高知合宿が恒例となっており、今年は試合勘を維持する狙いも込めて女子プロ仲間にも誘いをかけているという。「QT(予選会)の資格で出る選手と、シードで出る選手では注目度も変わってくる。シード選手として、しっかりプレーしたい」と表情を引き締めた。

 堀はツアー未勝利ながら賞金ランク11位に食い込んだ。授賞式は欠席し「私の姉である奈津佳も2013年度に受賞しており、同じ賞をいただいてとてもうれしいです。来年も皆さまのご期待に沿えるよう一生懸命練習して、今年よりもいい成績を残せるよう頑張ります」とコメントを寄せた。