今季限りでの引退を表明している宮里藍は6バーディー、2ボギーの67で回り、通算2アンダーの211で62位から27位に順位を上げた。

 「67」は引退表明後の日米10ラウンドでベストスコア。メジャーでは首位発進した昨年4月のANAインスピレーション第1ラウンドに並ぶ好スコアでもあった。

 1番でバーディーが先行。直後の2番でボギーをたたいたが、5、6番の連続バーディーなどでスコアを伸ばし、最終18番もバーディーで締めた。

 パー3を除く14ホールでフェアウエーを外したのは2ホールだけ。安定したショットに加え、予選ラウンドでは連日合計30パットを要していたグリーン上も27パットにまとめた。

 4打差15位から出た野村敏京はスコアを1つ落とし、宮里と同じ通算2アンダーの27位に後退。

 ともにメジャー初優勝がかかる崔チェラ(韓国)とダニエル・カン(米国)が通算10アンダーでトップに並んだ。