今季国内開幕戦の東建ホームメイト杯で初優勝した重永亜斗夢(29=ホームテック)が、5アンダー66で回り、金亨成とともに首位に立った。優勝後、5試合連続予選落ちと不名誉な記録から復調。国内メジャー初制覇で今季2勝目を目指す。

 過去5回で予選通過1回という苦手なコースで、重永が復活した。優勝した東建ホームメイト杯第3日以来のアンダーパー。出だしの2番でバーディーを奪うと、7バーディー、2ボギーの5アンダーで首位に立った。「最近調子が悪かったんで久しぶり。ほっとしています」と照れたように話した。優勝した東建以降は5試合連続予選落ち。先輩の谷口徹からは「招待海外選手みたいやな」と言われた。「優勝してそれに恥じないゴルフとか考えていたら調子を崩した」と反省し、原点に返った。「きっかけはつかめた。まずは予選通過」と謙虚に優勝を狙う。