時松隆光(24=筑紫ケ丘GC)が、初のメジャー優勝へ王手をかけた。1打差2位から5バーディー、1ボギーでスコアを4つ伸ばし、通算12アンダー、201で首位スタートの近藤智弘(40=ネスレ日本)を逆転、3打差をつけた。

 16回目の国内メジャー出場で、ついにチャンスが巡ってきた。時松は、メジャーで自身初となる3日間60台(67、67、67)をマーク。憧れの近藤を逆転して首位に立った。「子どものころ、ボールにサインをもらった。そんな人たちと戦えている充実感があった」と笑顔で語った。念願のメジャー初優勝へ「(シード権獲得で)5年間この職場にいられることが一番大きい。それを目標にしたい」と控えめな時松らしい目標を口にした。