28カ国・地域フォアサム(1つのボールを交互に打つ)形式の第2日で、小平智(29)と谷原秀人(40)の日本は21位に後退した。

6アンダーの12位で出たが、朝からの降雨、風速約10メートル近い強風、寒さに苦しみ、2バーディー、5ボギー、2ダブルボギーの79とスコアを落とし、通算1オーバー145。首位とは11打差に開いた。なおベルギーと韓国が通算10アンダーで首位に並んだ。

奇数ホールは小平、偶数ホールは谷原のティーショットで開始した日本は、いきなり1番でボギーが先行。「風がわからない。真っすぐ打っているのに横に飛んでいくんですよ」(小平)。3番では小平のパットがカップを蹴られ、ダブルボギー。最初のパー5となった続く4番でバーディーを奪ってバウンスバックしたが、6、7番で連続ボギーと流れに乗れなかった。

後半も11、15番でボギーをたたいた後、16番はバンカーに入れてダブルボギー。終盤の17番パー4では谷原が第2打でピン奥1メートル弱につける好ショットをみせて、きっちり小平がバーディーパットを決める意地もみせた。谷原は「この方式で、この天気でなかなか思うようなジャッジだったりが出来なかった難しさを感じました」と振り返った。

第3日は、第1日のフォアボール(それぞれが1つのボールをプレーし、いいスコアを採用)形式。小平は「ガンガン攻めて、ビッグスコアを出したいと思います」と言えば、谷原も「もう行くしかないので。今日回った感じではダメだと思うので、攻めるしかないです」と巻き返す意欲を示した。