賞金ランキング3位の石川遼(CASIO)は、前半9ホールを終えて、1バーディー、4ボギーの38で通算10オーバーまでスコアを落とし、暫定77位にとどまっている。

出だしの1番でいきなりボギーをたたくと、3番でバーディーを奪ったとはいえ、5、6番で連続ボギーとするなど流れに乗れず、2戦連続の予選落ちの危機に陥っている。

賞金王を争う同組の今平周吾は、3ボギーで通算6オーバーで67位。

4位から出た正岡竜二が、16ホールを終えて通算6アンダーで首位に立っている。