ツアー未勝利の石坂友宏(22=日本ウェルネススポーツ大)が4連続を含む8バーディー、2ボギーの66をマーク。

通算13アンダーとし、2打差7位から首位に浮上した。「5アンダー(67)を目指して、1つ上回れました。朝から体調も良く、スコアは出せると思っていたので」。

この日は大先輩2人と回った。ツアー31勝で48歳の片山晋呉とは2度目、14勝で42歳の谷原秀人とは3度目の同組だった。「昨日、ペアリングを見て“おっ!”と思いました」。最初は「めちゃくちゃ緊張した」というものの、スタートホールのバーディーで気持ちがほぐれた。むしろ「ここはバーディーを、とか適度なプレッシャーを課しながらプレーした」という。

次戦の三井住友VISA太平洋の出場権はまだなく、今大会10位以内でゲットできる。だが、狙うべきはそこじゃない。最終日を1位で迎えるのは昨年11月ダンロップフェニックス以来1年ぶり2度目。最終日最終組は4度目。「力を出し切れたら“できる自信”はあります」。待望のツアー初優勝を狙う。