渋野日向子(23=サントリー)が自身米ツアー初のホールインワンを達成した。38位で出て、ホールインワンを含む1イーグル、3バーディー、ノーボギーの67と伸ばして回り、通算7アンダー、281で19位に入った。リディア・コ(ニュージーランド)が通算21アンダー、267で、逆転で今季2勝目、ツアー18勝目を挙げた。笹生優花は11アンダーで8位。畑岡奈紗は2アンダーで47位だった。

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渋野が最終ラウンドで魅せた。10番からのスタートで、前半はパープレーが続いた。後半に入って2、3番と連続バーディーで勢いが加速した。7番パー3。ティーショットはピン手前でワンバウンド後、一直線に転がり、カップに吸い込まれた。「全然見えてなくて。向こうの方でオ~というちっちゃい声が聞こえたから、お! みたいな感じでした」。驚いた表情を見せた後、「イェーイ!」と叫びながらバンザイ。しぶこスマイルを見せた。

ホールインワン達成は米ツアー初で、20年樋口久子・三菱電機レディース(L)以来。一方で当時、快挙達成も予選落ちを喫した。「最終日だと気持ち良く終われます」。この日のプレーは「全体的に良かった。後半チャンスをしっかり決められた」と合格点。「昨日の8(=11番パー4で8打の大たたき)とか、すごく悔いは残りますが、いい終わり方ができたのはすごく前向きな気持ちでいます」と手応えを口にした。

来週は連覇がかかる樋口久子・三菱電機Lに出場する。国内ツアーは5月以来、今季2戦目。「もっとショットでチャンスを作れるように頑張りたい」と意気込んだ。

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