21年マスターズ王者で、パリオリンピック(五輪)銅メダリストの松山英樹(32=LEXUS)が、苦しみながらも、2月のジェネシス招待以来の今季2勝目を挙げた。優勝賞金360万ドル(約5億4000万円)を獲得。初の年間王者も視野に入れた。

主な一問一答は以下

-キャディーが急遽変更したが、田渕大賀キャディーとは難しくなかった

「そうですね。ここに来るまでほぼしゃべったことがなかったけど、久常選手のキャディーをしているのでPGAツアーのことも多少分かると思ったんで、心配はしていなかった。実際にコースでは、今までとちょっと違ったルーティンになってしまったけど、それは仕方ないこと。彼なりにがんばってくれたし、ライン読みはとくに今週は助かった」

-リードして急に落として、どうやって最後はバーディーを取ったのか

「ティーショットをフェアウェーに置けばバーディーチャンスに付けられるかなと思ったけど、17番はティーショットを左のラフに入れてしまった時点で厳しいなと思ったけど、良い位置に乗せることができた。このパットを入れさえすれば、リードできるか、並んで18番に行けるとおもった。あのパットはすごく集中して打てたと思うし、まあ今週入っている流れで打てたと思う」

-キャディーの早藤翔太は次のデンバーで戻ってくるか

「はい。もうきょうデンバーに入っている」

-ロンドンで起こったこと(盗難被害)などを考えて、この優勝は

「そうですね。それがあったから勝てたんじゃないかなとプラス思考でいきたい。

-急きょ変更した久常の田渕大賀キャディーについて

「そうですね。大賀しかまず思い浮かばなかった。久常選手をやっていなかったのは分かっていたんで、今週の予定も分からなかったけど、声を掛けたらすぐにやりたいと言ってくれたんで、予定を変更してまで来てくれたんで、それに応えられて良かったなと思う」