渋野日向子(27=サントリー)が101位に終わり、ツアー3試合連続の予選落ちとなった。日本ツアーを含めれば4試合連続。
107位から出たこの日は、3バーディー、3ボギーのイーブンパー72で回ったが、通算1オーバーの145、101位で通算2アンダーのカットラインには3打及ばなかった。
課題のパットは、初日が総数33、この日が34と不調が続き、バーディーチャンスを逃し続けた。
「めっちゃ、悔しい」と感情をストレートに表現する渋野は「(結果を)受け止めないといけない」とコメント。
その上で「比較的ショットは良かった。パットでもったいないのが多かった。課題は見つかっているので、しっかり次の試合に向けて準備したい」と、改めて自身の置かれた状況を整理した。
この予選落ちでポイントを稼げず、次週23日開幕の今季メジャー第1戦、シェブロン選手権(米テキサス州)の出場権は得られなかった。同選手権には、20年から6年連続で出場していた。初出場で優勝した19年全英女子オープン優勝の翌年から、メジャーの出場権を得られなかったのは初めて。
次戦は30日開幕のリビエラマヤ・オープン(メキシコ)になり、その後に今季最初の出場優先順位の見直し(リシャッフル)が行われる。その対象選手で、年間ポイント・ランキングで現在127位に低迷する渋野にとっては、厳しい状況に追い込まれた。

