2週間ぶりとなるツアー第8戦が開幕し、渋野日向子(27=サントリー)は2バーディー、3ボギーの1オーバー73で回り、107位と大きく出遅れた。

63で首位に立った岩井千怜とは10打差。

渋野は「パットがあまり良くなかった。チャンスにつけられていただけに、悔しい」と振り返る。

この日はフェアウエーキープ率約71%、パーオン率78%が示すように、ショットはまずまずで好機をつくった。だが、最近の課題だったパットが総数33を数えるなど、決めきれない。上位争いに顔を出せずに、「いいタッチで打てるようにしたい」と試行錯誤が続いている。

シードを失った今季は前半の限定的な出場で結果が求められるが、3月の初戦ブルーベイLPGAを50位で終えてから、2試合連続予選落ち。一時帰国した先週の富士フイルム・スタジオアリス女子を含めれば、3試合連続で決勝ラウンドに進めていない。

次週23日開幕の今季メジャー第1戦、シェブロン選手権(米テキサス州)の出場権も現時点ではない。今週は昨年も予選落ちした舞台になるが、何とか決勝ラウンドへ進み、今後のためにも年間ポイントを稼ぎたいところだ。

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