52位から出た渋野日向子(25=サントリー)は3バーディー、2ボギーの71で回り、通算3アンダー213で58位に後退した。

スタートの10番から連続バーディーと最高のスタートを切ったが、勢いに乗り切れない。その後はパーで耐えて、後半に折り返す。後半は5番でボギー先行、7番でバーディーを取り返すも、最終9番では池ポチャもありボギー。この日は1つしか伸ばし切れなかった。「(最初に)いい流れができたので、このスコアで終えるのはすごくもったいないな」と正直な感想を口にした。

今大会では5年前、メジャーの全英女子オープンで採用したパターを使用する。そのパターではしぶとくパーを拾う場面も多く「微妙なものも入ってくれた」と及第点を与えた。一方でショットの精度には課題を残した。「荒れてもったいない。ティーショットがうまくいかなかった。ショットはまだまだ」ともどかしそうな表情を見せた。

股関節痛などコンディション不良の影響もあり、決勝ラウンド(R)進出は7月のCPKC女子オープン以来、約2カ月ぶり。最終日に向けて「しっかり疲れをとった状態で回りたい。上を目指して最初から最後まで攻められるように頑張ります」と久しぶりの4日間のプレーで、集中力を持続させていく。

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