今西さくら(20)が、5ホールに及ぶプレーオフを制して、優勝した。
18ホールの戦いでは、通算69ストロークで3人が並んだ。藤安真凛(18)田口蘭名(21)とのプレーオフは、最初のホールで田口が脱落。今西と藤安の一騎打ちは、3ホールでも決着が付かなかった。プレーオフ5ホール目、パーパットを外した藤安の後に、今西がパーパットを沈め、我慢比べにピリオドを打った。勝利の瞬間、左の拳をギュっと握りしめ「(5ホールは)長かったです」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。
今年で3度目の受験となるプロテストは、9月に京都で行われた2次予選を通過。10月29日から茨城・大洗ゴルフ倶楽部で行われる最終プロテストに挑む。今西は「今年は合格できるように頑張ります。来年はプロとして試合に出たいと思ってるので、やっぱり、いろんな試合で勝って、自信をつけて、最終テストに臨みたいと、いつも思っています」と、この日の勝利を糧に、大きな目標を実現したいと話した。

