米ツアーが主戦場で今季国内初戦となる畑岡奈紗(26=アビームコンサルティング)が4アンダー、1ボギーの3アンダーの69で首位と3打差の5位と好発進した。
出だしの10番でボギーをたたき、14番まで惜しいパットが続いた。「自分では納得のいくパットをして外していたので、すぐ気持ちを次のホールに切り替えられていた」。言葉どおり15番、16番と約3メートルのパットを決めて連続バーディー。後半も3番でバーディー、最後の9番でも決めてスコアを伸ばした。
地元の茨城で開催される今大会は16位だった18年以来、7年ぶりの出場。午前8時スタートだったが、応援旗を持ったファンら多くのギャラリーを引き連れた。「(朝一のギャラリーは)あれだけで緊張するというか、雰囲気が普段と違うので4~5ホールちょっと緊張してたかなと思います」と笑ったが「本当にたくさんの方に応援に来ていただいてすごくうれしいですし、私が頑張ってやってる意味の1つでもあるので、久しぶりに帰ってきてたくさんの方の前でプレー出来てすごく良かったです」と充実した表情。地元での国内メジャー5勝目へ、機運が高まってくる。【広重竜太郎】

