日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は22日、ツアー1勝の阿部未悠(24=ミネベアミツミ)が2025年度プレーヤーズ委員長を辞任するとの申し出を受理したと発表した。

規定に従い、プレーヤーズ委員会の議決によって、青木瀬令奈(32=リシャール・ミル)が委員長に選任された。

委員長は選手会長にあたるもので、青木は20年から3年間務めた経験を持つ。その後は木村彩子、小祝さくらが務めていた。規定により、阿部の辞任による委員の補充は行わない。

阿部は川崎春花、小林夢果とともに、3月に週刊文春で「有名女子ゴルファー3人とトリプルボギー不倫した男」との題名で既婚男性キャディーの栗永遼氏との関係を報じられた。

JLPGAは5月に関係した計5人への処分を公表。阿部、川崎、小林の3選手に対し、厳重注意と、25年度に開催する新人セミナー(第1~3日目)の受講を義務付けた。3人の不倫相手と報じられた栗永氏を9年間のJLPGAツアー競技、同協会の関連イベントなどの会場への立ち入りを禁止にした。不適切な発言が報じられた協会の福本佳世理事(当時)には「協会の名誉と信用と秩序に与える影響が大きい」などとし、けん責とした。