【ロッテ八木彬】昨季まで0勝が4月だけで4勝「あるかも(笑い)」勝利呼び寄せる運

ロッテの持ってる右腕が、またまた勝ちました。4月25日のソフトバンク戦(リブワーク藤崎台)は先発の種市篤暉投手(27)が初回2死三塁、ファウルボールを追いかけようとした際に転倒。そのまま降板となりました。アクシデントで急きょ登板となった八木彬投手(28)でしたが、後続を断ち、先制点を許しませんでした。そこから3回までの計2回⅓を2安打無失点に抑え、今季3勝目を手にしました。今季は4月15日の日本ハム戦でプロ初勝利。さらに翌日の16日同戦でも2勝目を挙げ、球団史上初めて「初勝利から2日連続勝利」を達成しました。リリーフとして複数イニングを抑える働きを続けています。29日の楽天戦(ZOZOマリン)でも5回1死一、二塁から登板し、1球で勝利投手になり4勝目。チームは開幕から苦しい戦いが続いていますが、献身的な投球が光ります。

3勝目を挙げた熊本の一戦後の一問一答をお届けします。

プロ野球

★八木投手が語った主な内容

  • 登板し最初の打者、柳田には3球連続ボールで四球。その意味は…
  • 種市にアクシデント。緊急登板を告げられたときの気持ち
  • 昨季まで0勝が今月だけで、もう3勝。勝ち運がある?

◆八木彬(やぎ・あきら)1997年(平9)5月26日生まれ、和歌山県出身。八戸学院光星(青森)では14年夏、15年春と甲子園出場。東北福祉大、三菱重工名古屋、三菱重工Westと進み、21年ドラフト5位でロッテ入団。22年5月15日オリックス戦(京セラドーム大阪)でプロ初登板。昨季まで通算61試合、0勝1敗7ホールド、防御率5・37。180センチ、94キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1800万円。

ソフトバンク対ロッテ 1回裏ソフトバンク2死三塁から登板した八木

ソフトバンク対ロッテ 1回裏ソフトバンク2死三塁から登板した八木

緊急登板 「あ、全然仕上がってないわ」

―スクランブル登板でした。あそこで急きょ投げることになって、大丈夫でしたか?

いや、まあ、でもあんまり体は仕上がってなかったですね。1人目の柳田さんの時もボール、ボール、ボールってなっちゃって(四球)。あ、全然仕上がってないわと思って。

でも次が右バッター(山川)だったので、そこで勝負したほうがいいなと思って行ったって感じですね。

―柳田選手へのフォアボールになったボール3つは、言ってしまえばアップに使ったみたいな感じですか?

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。